憂鬱です。大戦艦を止めに4人で旅立つことになりました。
怖いです。というか無謀です。
まず人数。昨日も書きましたが4人です。
次に時間。なもうすぐ完成するとかなってからなんて・・・。もっと早く言ってください。
普通ミスリル取る前に止めるべきでしょう。
そして情報。ダイセンカンという言葉だけ伝わってそれがどんなものかわかりません。
でも、もしかしたら、大戦艦ではなく
帝国ひみつの歴史、第千巻かもしれな。それなら止めるのは楽です。
マリアさんのファイアでいちころです。


すみません。ちょっと壊れてました。現実ぐらい逃避させてください。
あぁ・・・出発の時間です。どうか無事に帰ってこれますように・・・


飛空船で居眠りしてしまった私が馬鹿でした。
起きたらカシュオーン城でした。
あとからシドさんに聞きましたが
マリアさんが何を思ったかカシュオーン城見たいとかいったらしく。
進路を変更したようです。
急いでるの知ってたくせに。止めてくださいよ。
歩いてやっとバフスクの町につきました。どこへ行けばいいのか分からないので
近くの人に聞いたら、帝国兵の中にスパイがいるらしいです。
初めて聞きました。
ていうか、潜入してるんならそいつが止めろ。
燃料タンクに角砂糖入れるとか、機材を壊して開発を遅らせるとか絶対出来たはず。
役に立たないスパイだ。


どうやら下水を通って行けということです。
折角の白魔導師の衣装が最悪の色合いになってしまいました。
帰ったらハミングしなきゃとか思っていたら
なんだか黒い鎧の人が出口でごちゃごちゃ言ってます。
ていうか大戦艦飛び出しそうな予感です。多分その鎧の人待ちですよその戦艦!
行かせちゃだめだなんて直ぐわかるでしょ!
何やってんのこいつら!ボーっと見てるし
「うわーかっこいー」とか言ってるし


あーあ。やっちゃった。飛んじゃったよ。
しーらない。しーらない。


どうしていいかも分からないので
とりあえず、ヒルダ様の元へ戻ることにしました。


一ついえることは。
私のせいではない。しーらない。しーらない。