今週のハイライト

昨日書いたように、最近は悲哀デッキばかり組んでいます。
デッキ自体は優秀なくせに、使い手が悪いため
勝率は6割ぐらいでしょうか。
上手くなりません。タスケテー。


序盤はワラワラと刑道栄、周倉張梁の3馬鹿を攻城に向かわせ
彼らが肉の壁となっている間に、うしろから騎馬軍団が突撃をかけ相手の戦力を削ぐ
大体みんな一通り死んだか、瀕死で自城に戻ったぐらいで序盤の攻防は終わりです。
士気もそこそこたまるころなので、この辺で悲哀発動。というのが何時もの流れです。


先日、開幕の乱戦で凄いことが起きました。
敵は、R趙雲とSR馬超が主力となるなかなか手ごわそうな感じでした。
この構成だと、序盤は待っているなんてことは多分ないはずなので
こちらも、攻めです。3馬鹿のバンザイアタックで序盤をかき回しにいきました。


(ばばーん)


周倉趙雲に一騎打ちを仕掛けに行きました。
一騎打ちは音ゲーのようのようにバーが5本流れてきます。
そしてタイミングよくボタンを押すことで
失敗・弱・強・激・無双
の5段階評価がでます。
お互いの評価を1合づつ斬り合いとし
強い方が勝ち、5合の評価が高いほうが無傷で相手を撤退させます。


この場合、この評価のためのバーは平等ではありません。
武力が高いほうが、太いバーが流れてきていい評価が出しやすいです。
そして、勇猛がついている場合なんかは無双が出しやすくなります。


周倉趙雲では、お互い勇猛はないものの
武力3と、武力7の一騎打ちです。明らかに不利です。


一応目押し的には結構いいせんいったけど
相手の評価にもより蹴りです。


△(カーン)む・・・
○(カーン)お?
×(カーン)あう・・・
○(カーン)お。引き分けかな?まぁいいか
○(カーン)おぉぉぉ?!勝った!!
  ↑
 (ちなみに、剣戟の音です。)


勝っちゃいました。ナイス周倉
でも、これぐらいならまだたまにあることなんです。
若干有利に進められるなぁ〜程度にと思っていたら・・・


(ばばーん)


周倉とSR馬超の一騎打ち発生!


馬超も、勇猛は持っていないのですが
今度は、武力3VS武力9です。
周倉くんどうやら調子のっちゃいました。無謀です。


とりあえず、諦めず頑張ってみることにしました。
うわぁ。流れてくるバー。細!


でも、なんだか調子よく押せました。
あとは相手次第。


△(カーン)一発目苦手だ・・・
○(カーン)お?
○(カーン)おぉ?!
○(カーン)おおおおおお。勝った!
○(カーン)駄目押しかよ!


開幕で、相手の主力二人を無傷で殺しました。
結果は圧勝でした。
周倉。すごい。


ということで、今週のMVPは周倉です。
彼は勇猛も持っていない、ヘタレ槍に見えますが
手動車輪をしていると、必然的に一騎打ちの機会が多くなるのです。
今後の活躍を期待しております。